あずままどか
鹿児島県徳之島生まれ
幼稚園から神戸で育ち、中学生の時に初めてのライブ鑑賞で衝撃を受け音楽を始める。
高校卒業を機に上京。音楽活動を本格的に始める。
2002年、河村隆一全国 Tour2002「真昼の月と真夜中の太陽」オープニングアクトを務めデビュー。
アコギ1本で挑む姿が好評を得て、手売りで3,000枚を売り、NHK「みんなのうた」では、歌の他、作詞と原画を手がけその実力を認められる。
その後、J-POPのインディースシーンでシンガーソングライターとして数々の作品をリリースし、他アーティストへの楽曲・詞の提供、舞台の音楽制作や出演、インターネットラジオのDJ、司会なども行う。
’09より完全自主制作・セルフプロデュースによる音源制作を開始。
また、ループマシーンを駆使した、1人でも1人ではないような表現方法のライブで注目を集めている。
2012年初めてのフルアルバム「I round」をリリース。楽曲「キボウ。」が南日本放送「NEWS NOW」、テレビ東京「音流」のエンディングテーマに起用される。
精力的に全国ツアーを行い約半年でアルバムが完売する。
同年より中村一義率いるバンド「海賊」の一員として、コンサート、アルバム等でコーラスなども務めている。
2015年2枚目となるフルアルバム「background symphony」を、
2019年3枚目のフルアルバム「約束」を発売。MVの監督、撮影、編集を自身で手がけるなど多方面でも才能を見せる。
2020年徳之島のゆるキャラ「まぶーる君」のテーマソングと振り付けを制作。
同年、配信限定で2曲入りシングル「ヨルニトケルカゲ」を発売。